その他の訴訟や請求

他にはどのようなケースで弁護士に訴訟や請求を依頼できるのでしょうか。実際にさまざまな民事訴訟が弁護士によって行われています。たとえば交通事故の損害賠償をめぐって訴訟をすることがあります。こちらの要求通りの損害賠償金を支払ってくれなかったり、交渉をしても同意してくれない場合があるからです。このような場合は民事訴訟をして、最終的な判断を裁判所に委ねることになります。

訴訟その他の訴訟のケースとしては、契約関係や不動産関係、相続関係、離婚関係といったものがあります。最近増えているものとしては過払い金請求があります。これは借金をしていて利息を支払い過ぎた場合に、その分を取り戻すための請求です。

訴訟をすることによって、より多くのお金を得られるケースがあります。基本的に訴訟や請求というのはお金に関するものであることが多いです。損害賠償や相続する財産などについて、両者の希望が食い違ってしまうため、裁判所に判断を委ねます。そのため、裁判所の決定したことは絶対にしたがわなければいけません。場合によっては納得できない判決となることもあるのです。弁護士に相談をする際には基本的に勝訴する見込みがある場合に限って依頼を引き受けてくれるでしょう。

給付金訴訟について

弁護士に相談できることの一つとして最近話題になることが多いのはB型肝炎給付金の訴訟です。かつて国が実施していた集団予防接種において、注射器を使い回していたことによって多くの方がB型肝炎に感染してしまいました。そのため国が集団訴訟を受けてしまい、その結果として国が給付金を支給することになったのです。

裁判所まず、B型肝炎給付金を受け取るには国相手に訴訟を起こします。あくまでも形式的なことであり、国と争うというわけではないのですが、証拠をきちんと集めなければならず、裁判所にも足を運ばなければいけません。手続きを進めていくためにはかなりの労力がかかってしまうでしょう。そこで弁護士に依頼することになるのです。弁護士に任せることによって、負担は大きく軽減します。B型肝炎の訴訟については国も弁護士費用を一部負担してくれるため、弁護士費用もそれほど高くはありません。

これからもB型肝炎給付金の訴訟をするケースは増えていくでしょう。その際には弁護士に頼むことによって、負担を軽減することができます。このような訴訟を専門としている弁護士はたくさんいます。プロとして弁護士がしっかりと仕事をしてくれるでしょう。